Normal

ご挨拶と今後の予定

【ご挨拶】
当サイトは自身の記録、思ったこと等を忌憚なく記載することが中心になります。
基本的に趣味にかかる内容が主になるため、最近の流行、出来事は記されないことが多めになりますので、粛々と書いていく予定です。

【今後の計画】
数年前もある程度書きながらも途中で投げ捨てる形でそのままとじてしまっていた数年閉じていたブログを復活、書くことが少ないのも問題なのでレビュー記事をある程度書きためて、月ベースから週間ベースにするよう進めていくとともに
簡素なレビュー記事に限らず、【今後のジャンル】として様々なコンテンツの感想も加えられるようにしたいと思います

ゼノブレイド2(Xenoblade Chronicles 2)【2019年投稿】

【こちらは2019年投稿の内容で、加筆修正をしています。】
Xenoblade2について

Xenogearsの開発スタッフらがスクウェア(現:スクウェア・エニックス)から独立、バンダイナムコの出資の元でモノリスソフト立ち上げ、Xenosagaシリーズを発表。
後にNintendoの連結子会社となったモノリスソフトは、WiiでXenobladeシリーズを発表、シリーズ3作目として、Nintendo Switchで発売されました。
過去の作品と同様に冒険色強いストーリー、キャラクターも各々のデザインで大きな魅力を発揮させる作品に出来上がっています。

ストーリー
プロローグの『楽園』を目指すという単純明快でありながら、サブストーリーとして設定されたクエストも物語が多岐に分かれていて、それらをこなしていくことでその時代に生きていた人々の成り立ちがわずかながら見えてきます。

キャラクター

主人公であるレックス、ホムラ(ヒカリ)ら、要となるキャラクターが中心になり、それを展開していきます。更にブレイド召喚という抽選要素からレアブレイドを出して、自分の好みであるキャラを使っていくことが出来ます。(※抽選確率が厳しめなので、欲しいブレイドを手に入れるまでプレイする時間もそれなり長くなります。)
特に召喚されたブレイドは個性強いストーリーが展開

バトルシステム
各種ブレイドの属性にあわせて構成を変えていくことが多く、特定キャラクターに寄ってしまう面があって単調ですが、コンボやチェインアタックを理解すれば、終盤、Lv99も容易に攻略することが出来ます。
(逆に言えば、ゼノブレイド、ゼノブレイド3はわかりにくく、ゼノブレイド2が最も気軽に遊びやすい面が強いと思います。

問題点
チュートリアルの説明が短いこともあってストーリーはシリアス中心でありながら、コメディタッチも多く見受けられ、万人受けするかというとそうでない部分が強く感じられるでしょう。

総合評価 4/5
期待通りの出来だったので、満点つけていいと思うのですが、発売当初からバグが散見され、この修正で一時期はブレイドが消えてしまう、クエストが勝手に進行してしまうなどと私もフィードバックして対応してもらうということがありました。
現在ではそれらの心配がほぼなくなり、じっくり楽しめるようになっています。

ロードの関係もありますのでパッケージ版より、オンラインコードで購入してのDL版をお勧めします。

Logicool K780 Multi-Device Wireless KeyboardとUnifying Receiver【2017年投稿】

【こちらは2017年投稿の内容で、そのまま掲載しています。】
Logicool K780 Multi-Device Wireless Keyboardを利用しており、これまでBluetoothで接続していました。
複数台のPCに繋げられるキーボードでありながらも、Bluetoothの切替で長いラグが生じていたことから、ラグの少ないUnifying(2.4Ghz)レシーバーによる接続に切り替えることにしました。ところが、接続出来ずにいたため、ヘルプとガイドを確認しながら、チェックしていたら、ある記載を見つけました。
(接続出来なかったのは、バッテリー残量の低下によるものでした。その後、接続出来ました。)

※英語版にもその記載があります。
NOTE: The K780 keyboard isn’t compatible with a Logitech Unifying receiver, which uses Logitech Unifying wireless technology.(リンク切れ)

文章の意味を何度も確認してしまいましたが、実際にはLogicool(Logitech)の仕様でも対応していることが書かれています。

サイトでダウンロードできる取扱説明書でも同様の記載がありました。

更に探していくとLogitech(Logicool)のコミュニティでも同様の質問している方がおり、それは対応しています!(Yes, You can!)とのことでした。

実際に別のPCに利用していたMX Anywhere 2に付属されていたUnifyingレシーバーを介しての接続を試みたところ、接続出来ましたので合っているようです。
※例えば、PC①はBluetooth接続、PC②にはUnifying接続ということも可能です。

 

結局、Unifyingの互換性がないという意図は分かりませんでしたが、K780は複数のPCに切り替えながら接続が出来るキーボードです。
複数のキーボードを置く場所がなくて、困るという方にお勧め出来るキーボードです。

Logicool Craft KX1000s【2018年投稿】

【こちらは2018年投稿の内容で、そのまま掲載しています。】
パンタグラフキーボード Logicool Craft (KX1000s)を買いました。
これまで値段から敬遠していましたが、先月末にAmazonで10%OFFクーポン配布、Logicoolキャッシュバックキャンペーン開催していたことから、購入を決めました。
実質15,626yenほどでした。

変わった点と言えば、充電端子がUSB Type-Cとなっています。

詳細ではUSB充電ケーブルとなっており、届くまで気づきませんでした。
microUSBで充電となっているMX Master(マウス)、キーボードは今後、Type-Cになっていくのでしょうか。

これまで打ち込んでみての体感から、メリットとデメリットを考えてみたいと思います。
メリット
・パンタグラフキーボード
・切替で最大3台のPCで使用可
・コントロールホイールの操作は、マウス代わり
・2年保証

デメリット
・高さ調整できない
・フルキーボードと配置が少し異なる。(切替キー)
・値段が高い。
・ゲームには向かない。

これまで使っていたBFKB113PBKと比べると、ゲーム用途には向いておらず、文字入力、編集に向いているという感想を抱きました。

値段が実質16kと非常に高価なため、下位モデルと見られるK780との中間に新モデル出して欲しいと要望出してみたいですね。
数ヶ月は試してみないと分からない点はあるので、購入に際しての参考となれば、幸いです。